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日曜日から木曜日まで【角打ち体験】始めます!!17時~19時★レストラン燦餐にて


日曜日から木曜日まで【角打ち体験】始めます!!17時~19時★レストラン燦餐にて

日曜日から木曜日まで、17時〜19時の時間帯
ホテルテトラ北九州は、角打ちをやります!
1杯目は北九州のレモンサワーと軽いおつまみ1品サービス(*´꒳`*)
もう少し飲みたいな、
何か少し食べたいな、
と思われたら角打ち用メニューをご用意しておりますので、
お気軽にスタッフへお申し付けください。


角打ちの意味
角打ちは「かくうち」と読みます。もともとは升の角に口を付けて飲むことを「角打ち」と呼んでいました。しかし現在は、酒屋の一角を飲酒スペースとして仕切って立ち飲みすることを指します。さらに、酒屋での立ち呑みに限らず、立ち呑み居酒屋で酒を飲むことを角打ちと呼ぶ場合もあり、広い意味で用いられています。

角打ちの由来
角打ちの由来については諸説ありますが、「四角い形をした升の角から直接酒を飲んだことが由来」という説が有力です。
日本酒は今でこそ瓶や紙パックで販売されていることがほとんどですが、以前は樽に入った日本酒を、升を用いて量り売りしていました。そんな中、買った酒をその場で飲みたい人々が買った酒を升から飲むように。
そういった背景から、最初は「升の角から日本酒を飲む」という意味であった言葉が、いつしか酒屋で酒を飲むことそのものを指す言葉へと変化していったのです。

角打ちの発祥地
角打ちは北九州が発祥の地といわれており、北九州では今でも多くの酒屋で角打ちが楽しめます。
この始まりは北九州工業地帯。八幡製鉄所の深夜労働者達が仕事を終えて一杯やる場所に選んだのが、朝から営業している酒屋でした。彼らは酒屋の店先で買った酒を飲むようになり、角打ちの文化が生まれました。
その後千葉に新たな製鉄所ができ、労働者が北九州から関東に移り住むことで、角打ちの文化も徐々に広がっていったのです。

  • イベント日時

    日曜日から木曜日迄

  • 料金

    【北九州レモンサワー】と【日替わりの1品】を無料サービス

  • 場所

    2階レストラン燦餐にて

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