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スタッフブログ

2017.02.11

北原ミレイ【ざんげの値打もない】 或る女の生涯を想い浮かべて…

いつも当ホテルをご利用頂ている常連のU様より、下記のようなご依頼を頂戴しましたので、
本日はこの曲に関して書いてみることにしました( *´艸`)

『一昨日NHKの歌謡曲番組で亡き、作詞家あくゆうの特集がありました。
そのなかで北原ミレイの名曲である[懺悔の値打ちもない]の中に
歌われなかった四番の歌詞が歌われました❗
ネットで調べてみて下さいませんでしょうか。
そしてこの名曲を感性でアップして貰えたら幸いです』


歌詞が文学的で、言葉の選び方が独特。
耳にするものに強烈なインパクトを与える…そんなイメージの阿久悠氏。

阿久氏の作品は5千近くあるそうですが、U様から教えて頂いた「ざんげの値打ちもない」(1970年・北原ミレイ)は初期の頃の作品です。
世界観が重く、ドラマチックな歌詞。

先日、幻の4番の歌詞があることがわかり、はじめてテレビで披露。
北原ミレイが最初にレコーディングをした時の記憶を辿って復活。
 

あれは二月の寒い夜  やっと十四になった頃
窓にちらちら雪が降り 部屋はひえびえ暗かった
愛というのじゃないけれど 私は抱かれてみたかった

あれは五月の雨の夜 今日で十五と云う時に
安い指輪を贈られて 花を一輪かざられて
愛と云うのじゃないけれど 私は捧げてみたかった

あれは八月暑い夜 すねて十九を越えた頃
細いナイフを光らせて にくい男を待っていた
愛と云うのじゃないけれど 私は捨てられつらかった

そしてこうして暗い夜 年も忘れた今日のこと
街にゆらゆら灯りつき みんな祈りをするときに
ざんげの値打ちもないけれど 私は話してみたかった

そして幻の四番。

あれは何月 風の夜  とうに二十歳も過ぎた頃
鉄の格子の空を見て  月の姿がさみしくて
愛というのじゃないけれど  私は誰かがほしかった




なんてドラマチックで、暗く深い哀しみなんでしょう…
一人の女性の生き様を思い浮かべることが出来ます。

主人公の女性は、法律に触れる出来事を起こしてしまった。
社会に「罪」とされる行為を犯してしまった。

この歌はいわゆる一般的な愛の唄ではありません。
この歌は、人の罪というものを歌おうとしています。
弱く儚い存在の女性も、人を殺し、傷付ける存在であり、
そんな脆さは、きっと誰しもの中に宿る弱さだと思います。






 

 

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